川崎銭湯ルポ 第2弾 高津区・高津湯(3/3)

ご主人やおかみさんの人柄も、銭湯の魅力の大きな要素のひとつなんですけれど、 こちらの村田さん、笑顔が素敵な、なんともユーモラスなキャラで最高! さすが、常連さんでいつもいっぱいの人気の銭湯はどこも、客商売というだけあって ご主人やおかみさんは話すと親しみ易くって、皆さん人が大好きなんだなー、ということが判ります。 でないとこの稼業、やれませんよねえ。

沸かしたての一番風呂に入ります。ケロリンの黄色い桶とイスを持って、 シャワーつきの洗い場に。シャワー、なかなか熱い。 すべてのお湯は、薪で沸かしているのです。まだ乾ききっていないペンキの匂いを嗅ぎながら、湯舟に入る。 こちらも熱めのお湯が、肌にじんわりと染みて、薪のお湯は確かに優しい感じがします。いや〜極楽、極楽。 また3回ほど出ては冷ましを繰り返し、ジェットバス、薬湯と堪能。薬湯は黄色味がかっていました。

湯上がりは冷たいお茶を買って、縁側があるのでちょいと出て飲み物を飲みながら庭を眺めて涼みました。

ご主人の素敵な笑顔のイラスト 開店と同時に沢山のお客さんが入って来ましたが、 村田さんは常連さんの一人一人と気さくに言葉を交わす、いつも通りなのでしょう。 あらためて銭湯はコミュニケーションの場なんだな、とつくづく思いました。 地域のコミュニティーというか、ご近所の集う場というのがどんどん無くなりつつある今。 銭湯がすたれば、人情もすたります、やっぱり。 こんな世知辛い現代こそ皆さんも、もっともっと人と人との触れ合いを体験しつつ、 身も心もほぐしに行きましょうよ!

 


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富士見湯では、「いっしょにおフロんたーれ」の特別企画として、
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