川崎銭湯ルポ 第2弾 高津区・高津湯(2/3)

戸を引いて脱衣所に入ると、昔ながらの番台。 明治牛乳・パイゲンC(今ない商品だと思いますが)のロゴが入ったレトロな冷蔵庫には、 定番の牛乳やコーヒー牛乳、アサヒスーパードライもある。 風呂上がりも楽しみだ〜。

牛乳ケース 面白いのは、懐かしいインベーダーゲーム機が4台、今はぜんぶ壊れて稼動はしていないらしいけれど(笑)、 テーブルの役割を果して置いてあること。

浴室と脱衣所を仕切るガラスは、よくある東郷青児デザインの絵柄ですが、珍しいと思ったのは、裸婦が立ち姿なこと。 大体座っているんですよね、こちらはガラスが天地に大きいからコレを選べたんですね。 初めて見た。 男女の敷き居壁の上のTVは、液晶でした。 これだけは新しそう。

浴室へ。 各洗い場に付いている鏡は丸くて懐かしい雰囲気。 シャワーは両壁側2列のみ。 シャワーブースが2つ。男女の敷き居の壁には立派な富士山の細工のタイル絵が。 反対側の壁のタイルには、ポイントとしてちらほらとヨットの絵が。

浴室イラスト

ペンキ絵の部分は、天井がアーチ型になっていて本当に高くて広く、まさに大パノラマ!! 壮観です。 12月1日にペンキ絵師・中島盛夫さんが「いっしょにおフロんたーれ」の特別企画として、 ホームグラウンド・等々力陸上競技場の銭湯絵を制作、 さらに前代未聞な趣向が! なんと"川崎フロンターレ"の小宮山選手と井川選手の2人が来湯し、描き上がった絵に自らの姿を描き入れたばかり。



女湯のほうをまた見せてもらう。ちょっとした工夫は、番台から見えないように、のれんがかかっていること。 中には番台からの視線を気にするヒトもいるでしょうから、とのお店の配慮ですね。

つづきを読む



前へ|2|次へ




次回更新をお楽しみにお待ち下さい。

最新

次のかわら版

前のかわら版

バックナンバータイトル一覧

Copyright (C) 2005 川崎浴場組合連合会. All Rights Reserved.