ラジカル鈴木の極楽・川崎市 銭湯巡り

川崎銭湯ルポ 第2弾 高津区・高津湯(1/3)

高津湯さん外観

2件目に伺ったのは、高津区にある、その名もズバリ高津湯さん。 田園都市線・高津駅から府中街道を歩き2分の好立地。 JR南武線武蔵野溝ノ口駅からは徒歩8分。 ブロック塀に囲まれた、経た長い時間を感じる立派な建物。構えは宮造りでこそないものの、基本関東の銭湯の構造。

牛乳石鹸ののれんをくぐった入口正面には、傘を1本ずつ横に入れるタイプの傘箱が。 これが何なのか最近は判らないヒトもいるかも? 下駄箱のカギが、僕が今まで見たことがないものなので調べたら、関東では珍しいという"富士錠"でした。

富士錠

こちらの特徴は何といっても、現在では少ない、 薪(まき)100%でお湯を沸かしていること! お店の横の広場には、高く高く積まれた材木、廃材の山が。 これをご主人の村田外一さんが、毎日斧で割って薪にしているのだそう。

一般的に薪で沸かすお湯は、とても柔らかく肌に良くて、体の芯から温まるといわれています。 さて、燃料系のお湯と比べて、どうでしょうか? 入るの楽しみ。

高津には多摩川を渡る国道246が間近にあり、その旧道である大山街道で栄えた場所。 商店街はかつての宿場町だったそうです。 その昔人々は新丸子の渡し船で多摩川を渡っていたのです。 村田さんは、こちらに昭和44年に住み込んでからの経営とのとこですが、 銭湯の歴史はもっと古そうです。

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